Informationお知らせ
- 2022/4/1
- 新入局員が1名入局しました。
- 2021/4/1
- 新入局員が1名入局しました。
- 2021/1/18
- 診療実績・研究実績を更新しました。
- 2020/9/9
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救命センター連携医師の吉原克則先生が
救急功労者表彰受賞を受賞されました。 - 2019/9/1
- スタッフ募集ページを更新しました。
- 2019/8/31
- 研究業績ページを追加しました。
- 2019/4/1
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センター長の本多先生が教授に就任されました。
新入局員が2名入局しました。
救命救急センターについて
救命率の向上という、私たちの使命
当救命センターは本院救急外来、東京都消防庁ホットライン、関連病院など、多施設経由の内科系・外科系を問わず全科を対象とした生命の危機に瀕した重症患者(3次救急対応患者)を収容します。
365日、24時間収容治療体制を旨とし、急性期の集学的な治療・看護により患者の救命率を向上させることを目指しています。
特定機能病院として教育の場であり、医学、看護、薬学など、学生に門戸を開くとともに、病院前ケアの主体である救急隊員に対する研修教育もあわせ行うことも大事な使命と考えています。
当センターの特色
01総合的な高度医療
総合診療急病科を核として、循環器、呼吸器、消化器などの専門医師が、専門枠を取り払って救急の使命のもと有機的に癒合し、総合的な高度医療を行っています。
02当センターの救急医療
当救命救急センターは総合診療・救急医学講座の一部として担っており、1次、2次救急医療を担う総合内科、総合外科と3次救急医療を扱う救命救急センターとの3部門で構成されています。
03ホットライン
内因性疾患から外因性疾患まで幅広く対応しています。
救急専門医をもつ専従医が増えつつあり、脳低温療法や人工心肺などの体外循環にも力を入れています。
心疾患、外傷、消化管疾患で手術が必要となる時は、他科と連携して手術を行い術後管理も行っています。